エルメスが出した初のバッグ「オータクロア」とは?

2021.03.29ブランド
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エルメスが出した初のバッグ「オータクロア」とは?

オータクロア

エルメスのバッグと言えば「バーキン」「ケリー」が代表的なモデルとして知られています。
しかし一番初めに製造されたバッグはこれらのモデルではなく、今ではあまり見かけることも少なくなってしまった「オータクロア」というモデルであることをご存じでしょうか?
今回は、エルメスが出した初のバッグ「オータクロア」についてご紹介していきます。

・エルメス元祖のバッグ「オータクロア」とは?

エルメスと聞くとバーキンやケリーなどさまざまな代表バッグが存在し、エルメスブランドとして最初に製造されたバッグについてはあまり知られていないことが多いです。
エルメスが初めて製造したバッグは、「オータクロア」という1892年に製造されたモデルです。
製造当初は「サック・オータクロア」と呼ばれ、馬具を収納しておくバッグとして製造されていました。
ただ馬車をひく時代が過ぎ、そのような馬具を使用することはほとんど無くなってしまいました。
また馬具の収納バッグとして使用されていたため、オータクロアは一般的なバッグに比べ大きめのサイズで製造されています。
そのため馬車の時代が過ぎた後には、「旅行用バッグ」としてオータクロアは使用されるようになりました。
それまでは主に馬具の収納バッグを製造していたエルメス社ですが、当時のエルメス社長「エミール・モーリス(モリス)・エルメス」はこのような時代の流れを見て、ここから女性向けバッグとしての製造を開始しました。
エルメスが世界的に有名なバッグとなる基礎はここで誕生したのです。

・「オータクロア」の特徴は?

オータクロアの特徴

オータクロアの特徴として、エルメスバッグの中でも大きめのサイズであることが挙げられます。
「バーキン」の原型だと言われているオータクロアですが、そのデザインもそっくりに作られています。
しかし、エルメスの大きめバッグとして知られている「バーキン」以上にサイズが大きいため、長期間の出張や旅行にぴったりだとされています。
またオータクロアは横ではなく縦の方向に長さがあるため、全体的なバランスがしっかりとしています。

・「オータクロア」のサイズ展開について

オータクロアのサイズ展開

オータクロアのサイズ展開としては、28~60までの7サイズになります。
その中でも使用されやすい人気サイズをご紹介します。

・オータクロア28

オータクロアの中でも最小サイズとされているのが、「オータクロア28」です。
高さは24㎝、横幅は28㎝とオータクロアの中では小さめですが、収納力は高いです。

・オータクロア32

オータクロアの中でも最も人気のあるサイズとされているのが「オータクロア32」です。
高さは約27cm、横幅は32㎝で、「ポストバーキン」と呼ばれるほどバーキンの次に人気があるのではないかとされています。

・オータクロア45

「オータクロア45」は高さ28cm、横幅45cmの少し大きめサイズになります。
高身長の方やヒールの高い靴を履いた場合に使用すると良いでしょう。

・オータクロア50

「オータクロア50」は高さ約41cm、横幅約50cmの大きめサイズになります。
旅行に適しているのがこのサイズでしょう。
最近ではあまり見かけることが少ないモデルになります。

このほか高さ45cm、横幅55cmの「オータクロア55」や、高さ48cm、横幅60cmの「オータクロア60」などの特大サイズも展開されています。

おわりに

今回は、エルメスが出した初のバッグ「オータクロア」についてご紹介しました。
エルメスは当初馬具を収納するためのバッグとして、一番初めに「オータクロア」を製造しました。
ただ近年ではバーキンバッグの人気がすさまじいため、あまり店頭や中古市場で見かけることが少なくなってしまいました。
しかし歴史の長いオータクロアを所有していれば、「本物のエルメス好き」として公認されることでしょう。

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タグ : エルメス
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