「アフターダイヤ」とは?純正ダイヤとの見分け方もご紹介

2021.02.07ダイヤモンド
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「アフターダイヤ」とは?純正ダイヤとの見分け方もご紹介

アフターダイヤモンド

世界的にその価値が認められている「ダイヤモンド」。
そんなダイヤモンドには「アフターダイヤ」という言葉があるのをご存じでしょうか?
正規品の純正ダイヤとアフターダイヤではその買取価格にも差が出てきます。
今回はアフターダイヤについて、純正ダイヤとの違いや見分け方も併せてご紹介していきます。

・アフターダイヤとは?

アフターダイヤモンドとは

ダイヤモンドはどんな人でも知っていますが、「アフターダイヤ」の存在についてはあまり知られていないように思います。
「アフターダイヤ」とは、正規アクセサリーや時計にそのメーカー以外の専門業者がダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルドなどの宝石を後付けすることを言います。
元々宝石が付いていない場所に、ダイヤなどを取り付け・加工を行うのです。
アクセサリーのアフターダイヤは、指輪・ネックレス・ブレスレット・ピアスなどへのダイヤ加工が代表的です。
腕時計のアフターダイヤは、ベゼル・ラグ・文字盤・ベルト・バックルなどへのダイヤ加工が多いでしょう。

・純正ダイヤとの見分け方

アフターダイヤモンドの見分け方

では純正ダイヤとアフターダイヤの違いとして、どのような点に着目して見分けると良いのでしょうか?

・ダイヤの「品質」を確認する

ダイヤの品質があまり良くない場合、アフターダイヤである可能性が高いと言えるでしょう。
世界的に認められているダイヤの品質基準「4C」はもちろん、それ以外にもダイヤの品質面に関してはチェックするべき点が多くあります。
しかし専門的な観点で挙げるとするならば、ダイヤの内包物である「インクルージョン」に黒色の不純物を含む場合、アフターダイヤである可能性が大きいと言えます。
高級ブランドに用いられる純正ダイヤは選定がしっかりと行われているため、不純物のない高品質なダイヤが使用されている場合がほとんどです。

・ダイヤの「統一性」を確認する

使われているダイヤの品質が統一されているかどうかも、アフターダイヤを見分けるうえで重要なポイントになります。
たとえば腕時計ブランド「ロレックス」であれば、文字盤部分に取り付けられたダイヤの品質が良く、ベゼル部分に取り付けられたダイヤの品質はそれに比べると少々品質が落ちているというケースもあります。
この場合は、文字盤部分が正規の純正ダイヤ、ベゼル部分がアフターダイヤということが分かります。
ダイヤのランクで分けるとするならば、文字盤の部分がAランク、ベゼル部分がB・Cランクということになります。
使われているダイヤの品質に統一性が無い場合は、アフターダイヤが取り付けられている可能性が大きいのです。

・ダイヤの「爪」を確認する

アフターダイヤの場合でも、「爪」を付けることでダイヤを固定します。
しかしダイヤを固定する爪部分が、すべて同じ仕様ではなくバラついている場合はアフターダイヤである可能性が大きいでしょう。
純正のダイヤであればこの爪部分がきちんとそろっており、より精巧に作られています。
一方でアフターダイヤの爪部分はしっかりとダイヤが固定はされているものの、少々荒っぽい作りとなっています。

おわりに

今回はアフターダイヤについて、純正ダイヤとの違いや見分け方も併せてご紹介しました。
アフターダイヤと純正ダイヤとの見分け方としては、「ダイヤ品質の確認」「ダイヤの統一性の確認」「爪の確認」の3つのチェックポイントがあるということが分かりました。
加工することでオリジナルのアイテムを作ることができるアフターダイヤですが、売却を行う場合は注意が必要です。
純正ダイヤと比べると買取価格に大きな差が出るうえ、加工が複雑である場合は買取・修理を拒否される場合もあります。

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