ダイヤモンドの採掘方法は?どこで採れる?

2020.11.01ダイヤモンド
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ダイヤモンドの採掘方法は?どこで採れる?

ダイヤモンド採掘

美しい輝きを放ち、数ある宝石の中でも特別な石として知られているのがダイヤモンドです。
ジュエリーショップなどで見かけるダイヤモンドにはとても高価な値段がつけられ、非常に価値の高いものとして販売されています。
そんなダイヤモンドは一体どこの国でどのようにして採掘されるのでしょうか?
今回はダイヤモンドの採掘方法についてご紹介します。

・ダイヤモンドの採掘方法

採掘方法

ダイヤモンドの採掘方法として知られているのは下記3つの方法です。

・採掘方法1 パンニング

ダイヤモンドの採掘方法と聞いて一番に思い浮かぶ方法が、「パンニング」という方もいるでしょう。
パンニングは古来より伝わる採掘方法の1つです。
ザル状の大きなお皿にダイヤモンドを含んだ砂を入れて川に持って行き、余分な砂を洗い流しながらダイヤモンドだけを採掘する方法です。
しかしこの方法は手間がかかるうえ、大きい原石は見つかりづらいという欠点があります。
地表で採掘できる原石はわずかであることも踏まえると、現代ではこの方法が採用されるケースは少なく、主流は変わりつつあるのです。

・採掘方法2 パイプ鉱山に穴をあけて採掘する

パンニングの次に主流となっている採掘方法が「パイプ鉱山」です。
ダイヤモンドは、火山の噴火と深い関わりがあります。
地表に溶岩が噴火するための道にダイヤモンドの含まれる岩石「キンバーライト」があり、その部分がパイプ状になっていることから「パイプ鉱山」と呼ばれています。
パイプ鉱山では大きな穴を地面にあけ、その中からダイヤモンドを採掘していきます。
具体的な採掘方法としてはドリルなどの工具を使って岩石を掘り取る方法や、爆薬を使ってキンバーライトを粉砕させ破片を回収する方法があります。
ただキンバーライトの中にあるダイヤモンドの確率は2,000万分の1のため、採掘できる確率はかなり低くなってしまいます。

・採掘方法 漂砂鉱床(ひょうさこうしょう)で吸引機材を用いて採掘する

キンバーライトは長い年月の中で侵食や風化などで削られ砂利となり、海や河川に流れだしたものがあります。
このようなキンバーライトが採掘できる場所のことを、漂う砂と書いて漂砂鉱床と呼びます。
ブルドーザーやパワーシャベルなどの吸引機材を使って、ダイヤモンドを含んだ砂利を回収する採掘方法がとられています。
ダイヤモンドが採れる確率としては、パイプ鉱山よりも低い1億分の1ほどになっています。

・ダイヤモンドはどこで採掘される?

採掘される場所

ではダイヤモンドは世界のどこの国で採掘されるのでしょうか?
天然のダイヤモンドはその特性から採掘できる場所が限られています。
日本は残念なことにその場所の対象には含まれていません。
またダイヤモンドの採掘国は時代の流れとともに変化しています。
最初にダイヤモンドが発見された場所はインドですが、その後の採掘国として有名になったのはブラジルです。
1800年代半ばになると南アフリカエリアでダイヤモンドが発掘され、ほかにもさまざまな場所で採掘され出すようになりました。
1950年代に入ってから注目されている場所がロシアで、現在でもダイヤモンドの採掘ポイントがたくさん見つかっています。
まだまだ多くのダイヤモンドが眠る場所だと言われており、今後の採掘にも期待ができそうです。

おわりに

ダイヤモンドの採掘方法と採掘国についてご紹介しました。
古来よりダイヤモンドの採掘は世界のさまざまな国々で行われています。
また時代とともにその採掘方法や採掘国も変化してきました。
私たちが宝石店などのお店で見かけるダイヤモンドは、綺麗に加工されたものが多いかと思います。
しかし、そのダイヤモンドも元々は原石です。
ダイヤモンドを身に着ける際には「どこの国からどのような方法で採掘され、自分の元にやってきたか?」を考えてみるとより一層愛着が湧いてくるのではないでしょうか?

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