金が買取された後はどうなる?買取後のルートについて

2020.12.19 , 買取
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金の買取後

金買取の裏側、つまり「金が買取された後」について詳しく知っている人は少ないでしょう。
買取を行ってもらった自分の金が、一体どのようなルートをたどっているのか気になりませんか?
買取を行った金は、その状態によって2つのどちらかのルートをたどることになるのです。
今回は、金買取後の金がたどる2つのルートをそれぞれご紹介します。

・買取後ルート1:再販する

「投資用とされる金貨やインゴット」「金製品」「価値の高いジュエリー」など、買取で持ち込まれた金の中には外傷が少なく状態の良い品もあります。
こういった品は業者店舗ごとにメンテナンス・清掃が行われ、そのまま店頭に並べられることが多いのです。
状態の良い買取製品はすぐに店頭に並べて再販することができるため、買取後のルートとしては一番分かりやすい方法なのではないでしょうか?

・海外に販売する場合も

中には日本で買取を行った金をより条件良く売却するため、海外エリアに視野を広げる業者もあります。
これは日本であれば「時代遅れ」とされているデザインのジュエリーでも、海外では価値の高い物として扱われる場合があるためです。
海外まで視野を広げることで、高く買取が行えるというケースも少なくありません。

・買取後ルート2:溶解する

溶解される

2つ目のルートが「溶解した後、別の形状となって再生する」というパターンです。
専門工場にて金を溶解し、不純なものを除去したのちに再度精錬され、純度の高い金として再生するのです。また、金は「10金」「14金」「18金」「24金」のさまざまな種類に分けることができます。
各種類によって金が含まれる割合は異なっています。
しかしこれらを溶解し分離させることで、純金の塊として元に戻すことが可能なのです。
金の特徴として純金の塊に戻すことさえできれば、後はさまざまな形に変えることができるという点が挙げられます。
溶解した後、ジュエリーとして再生する方法はもちろん、工業製品の内部部品に再生する方法などもあります。

・再販不可能な金のルートも同じ

買取を積極的に行う金買取店では、「片方のみのピアス」「壊れている指輪」「ちぎれてしまったネックレス」「金歯」といった品物を集めていることがあります。
上記の品物は「果たして需要があるのだろうか?」と思ってしまいますが、このようなアイテムの買取を行うことにも意味があるのです。
これらのアイテムは、形を変えずそのまま再販することが難しいとされる品物に分類されます。
そのためこういったアイテムも一度、「金の塊」に戻すために溶解することで、新しい金製品として生まれ変わらせることができるのです。
「そのままの形では再販が難しいのでは?」と思われる金属は、こういったルートをたどっていると考えておきましょう。

・再度別業者に金を売却する場合も

別業者に買取

上記ルートとは別に、もう一つ覚えておきたい内容があります。
それは業者によっては「買取を行った金を別業者へ再度売却する場合もある」ということです。
一般的な相場をもとにして、金の価格は決められています。
しかし、その相場よりも低価格で金を収集することが可能になれば、それらを別業者に売却して利益を生み出すことができます。
そのため、買取を行う際には、金の相場を事前にきちんと確認してから査定を受けるようにしましょう。

おわりに

今回は、金買取後の金がたどる2つのルートについてご紹介しました。
金の買取後のルートについては知らなかったという方も多いかと思います。
とても貴重な金属としての「金」は、今回ご紹介したようなルートで何度も再生し、リサイクルされているのです。
また買取査定を行う際には、一度金の買取相場を確認したうえで査定を受けるようにすると安心できるでしょう。

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