18金とは?純度による色の違いと金が変色する原因・対処法を紹介!

2020.03.16
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18金は、世界共通の価値を持つことから、宝飾品としてだけでなく資産としても世界中の人から人気を集めています。金は、宝飾品から工業製品まで幅広く使われている金属であるため、18金の中古アクセサリーも、買取してもらうことが可能です。

しかし、18金は変色しやすく、扱いを誤ると黒ずみもできやすい金属なため、金を高額で買い取ってもらう際は、普段から美しい状態を保つことが必要となります。

今回は、【18金の特徴と金の純度による色の違い】【金が変色する原因・対処法】を紹介します。

1.「金」に含まれている成分と特徴について

金は、熱に強い・サビることがないという、安定した性質を持っています。しかし、金は柔らかい性質を持ち合わせているため、アクセサリーとしては傷つきやすく、型崩れする場合も少なくありません。そのため、金に銀・銅・亜鉛・パラジウムなど、他の金属を混ぜることで、金の強度を高めています。

ここでは、18金の意味や、表記の違いについて詳しく紹介します。

1-1.18金とは?「18金」「18K」「K18」の表記に違いはある?

18金とは、全体の約75パーセントが金からできたもので、残りの25%は銀と銅でできています。18金をアクセサリーとして加工する際は、金の他に配合する銀や銅などの分量により、イエローゴールドやピンクゴールドなど、さまざまなカラーに仕上げることが可能です
しかし、18金のアクセサリーを使用する際は、黒ずんだりしないよう、身に着けたままにはせず、日頃から取り扱いに注意する必要があります。

18金の表記には「18金」「18K」「K18」の3種類があり、製造国によって表記が異なります。

18金 K18 18K
製造国
  • 日本
  • 日本
  • 国外

「18金」と「K18」は、日本国内での一般的な表記方法であるため、金の含有量は国外のものよりも信頼性が高いといえるでしょう。

2.金は純度で色が異なる!お気に入りのゴールドを見つけよう

18金は、金の純度によって見た目の印象が異なります。

〇イエローゴールド

イエローゴールドは、金の純度が下がるにつれて優しい色合いとなるため、純度が上がると金本来の黄金色が濃くなります。そのため、18金に比べて淡い色合いとなる10金のイエローゴールドは、大人の女性に似合うカラーとして人気が高いです。イエローゴールドの喜平ネックレスやブレスレットは、男性からの人気も集めるなど、男女問わず愛されいているカラーといえます。

〇ピンクゴールド

ピンクゴールドは、銅の割合が多く、肌なじみの良さが特徴であるピンクゴールドは、女性らしく愛らしい印象です。金の純度が下がるにつれて鮮やかな赤みを持ち、純度が上がると優しいピンクとなります。

〇ホワイトゴールド

ホワイトゴールドは、金の純度に関わらず、ロジウムコーティングによって同じ色合いとなります。プラチナにも似たクールな輝きは、上品でさわやかな印象を与えるでしょう。

ゴールドジュエリーは純度に対して色合いを変え、さまざまな魅力があります。しかし、純度が下がるにつれて黒ずみや変色が起こりやすくなるため、普段からこまめな手入れを行うことが大切です。

3.18金アクセサリーの黒ずみ・変色の原因と対処法

18金は、美しいデザインや、繊細な輝きを放っていることから、ピアス・指輪・ネックレス・ペンダントとして加工されており、多くの人を魅了しています。

しかし、18金のアクセサリーは、普段から適切なケアを行わなければ美しい輝きを維持することができません。外部の汚れであれば、布で拭くとすぐに落ちますが、布で拭いても落ちない黒ずみ・変色が起こった場合は、原因に応じた対処を行うことが重要です。

ここからは、18金のアクセサリーの黒ずみ・変色が起こる原因と対処法を紹介します。

3-1.硫化・塩化による黒ずみ

18金のアクセサリーに黒ずみが起こる原因には、硫化と塩化の2種類があります。原因によって対処法が異なるため、それぞれの原因に合った方法で黒ずみを取り除くことが大切です。

〇硫化による黒ずみの場合

硫化による黒ずみは、18金の中に含まれている銀の成分が、皮脂や汗に触れることが原因です。
硫化は、硫黄成分が銀に付着して起こるため、硫化による黒ずみを改善する際は、「還元反応」を利用して硫黄を取り除きましょう。自宅にあるもので対処する場合は、重曹とアルミホイルを使用します。お湯と重曹を3:1の割合で溶き、アルミホイルを敷いた容器にアクセサリーと溶液を浸けておくことで、硫化による黒ずみを除去することが可能です。

〇塩化による黒ずみの場合

塩化による黒ずみは、塩素系の漂白剤が18金に含まれる銅に付着することが原因です。
塩化による黒ずみは手強く、完璧に落とすことは難しいため、日頃から漂白剤の取り扱いに注意しましょう。

黒ずみの原因が分からない場合は、自分で対処するのではなく、ジュエリー店で専門の人に相談することがおすすめです。

3-2.酸化による変色

18金の変色は、18金の中に含まれた銅の成分が、皮脂・汗・空気に触れて化学反応を起こすことが原因です。酸化による変色を改善するためには、「酸化還元反応」を利用して変色を抑えましょう。「酸化還元反応」は、お酢やレモン汁に酸化したアクセサリーを浸すだけで、18金の変色を改善させることが可能です。お酢に塩を加えることで、より効果が高まります。

宝石の付いたアクセサリーは、水分で接着成分が落ちたり、溶液の成分で石が悪影響を受けたりする恐れがあるため、貴金属専用のクロスで優しく磨くことがおすすめです。

金の美しい色味を守るためには、普段からの取り扱いや保管方法に注意してしましょう。金の変色予防としては、湿度・温度の低い場所に収納しましょう。アクセサリーをジップロックに入れて保管する方法もおすすめです。さらに、使用後は柔らかい布で拭いて清潔に保つことで、酸化による変色を防ぐことができます。

4.18金のアクセサリーを高額で買い取ってもらいたいなら?

18金のアクセサリーは、リサイクルショップや買取業者などで買い取ってもらい、現金化することができます。18金のアクセサリーを高額で買い取ってもらうためには、買取相場と買い取ってもらうお店について、事前にしっかりと調べておくことが重要です。

リサイクルショップや買取業者では、各店舗や会社の査定ルールに従って買取価格を提示しているため、買取業者によって金の買取価格が異なります。そのため、18金のアクセサリーを買い取ってもらう際は、複数のお店を回って査定をしてもらいましょう。

さらに、18金のアクセサリーを高額で買い取ってもらいたい場合は、買取実績が多い金専門の買取業者に査定してもらうことがおすすめです。金専門の買取業者は、リサイクルショップよりも品質を見抜く力が長けているため、金の適正価格を出してもらうことができます。

金は、イエローやピンクなど、色に関係なく売却することが可能です。壊れてしまったものやデザインの古いものでも、金としての価値は損なわれません。保管したままで不要になった18金のアクセサリーを持っている場合は、置いたままにしておくのではなく、買取業者に買い取ってもらうと良いでしょう。

まとめ

18金は、金の純度が高いだけでなく、アクセサリーとして加工しやすい性質を持っているため、ピアスや指輪などファッションアイテムとして世界中の人に人気です。18金のアクセサリーは色展開が豊富なため、服装や気分に合わせて楽しむことができます。

しかし、18金は金以外に含まれている銀や銅などが皮脂や空気に触れることにより、黒ずみ・変色が起こりやすいです。そのため、黒ずみ・変色の原因に適した方法で対処して、美しい状態を長く維持させましょう。

18金のアクセサリーが不要になった場合、買取業者に買い取ってもらうことが可能です。18金アクセサリーの売却を検討している人は、買取実績の多い金専門の買取業者に査定してもらい、納得のいく価格で買い取ってもらいましょう。

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