インゴットで金投資する場合のバーチャージとは

2020.03.31
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・インゴットで金投資する場合のバーチャージとは

インゴットのバーチャージ

インゴットで金投資をする際、知っておいたほうが良い知識としてバーチャージという言葉があります。
バーチャージとは一体何なのでしょうか?
また、どのような場合にバーチャージが発生するのでしょうか?
本記事では、インゴット=ゴールドバーとして資産を保管する際のメリット・デメリットとともにバーチャージという言葉の意味、どのような場合にバーチャージが発生してくるのかについてご説明いたします。

・バーチャージとは?

バーチャージをご存知でしょうか?
バーチャージとは、インゴット=ゴールドバーの売買時にかかる別途手数料のことです。
500グラムを下回る量のゴールドバーの売買の際にかかってくる別途手数料です。
この別途手数料は必ずしも必要というわけではなく、厳密にはかからない会社もありますが実際にはほとんどの会社がこのバーチャージを採用しています

・バーチャージが発生する場合

バーチャージが発生

このバーチャージとは、なぜ発生するのでしょうか?通常の取引手数料があるのだからいらないのではないか?
そのように考えられる方もいらっしゃるかと思います。
このバーチャージというのは、いわば500グラムを下回る量のゴールドバー取引が買取業者からすれば、本来想定外の取引であることから、別途手数料として発生しています。
それは、どういうことなのでしょうか?
実は、インゴットの取引の際、想定されている取引量は最低でも1,000グラムを超える取引となっています。
この1,000グラムを下回るインゴットに関しては、市場の流通量も少なく、取り扱うために業者としては別途コストを要します。
そのため、別途手数料が必要なのです。

・ゴールドバー(金地金)のメリット

ゴールドバー(金地金)を投資として保有することのメリットとしては、どのようなものがあるでしょうか?
たとえば、税金面での優遇は、ゴールドバーのメリットだと言えます。
ゴールドバーの売却の際には、税金が課せられます。
ゴールドバーを譲渡したとして譲渡所得としての課税がされるわけです。
この課税に関してですが、ゴールドバーを5年以上保有していた場合は優遇措置を受けることができます。
それはどういうことかと言うと、課税の対象となる売却益が半分にまで減額されるということです。
取引のうちの半分は課税されないということですから、この恩恵はとても大きいといえるでしょう。
紙幣として保管している際と比較しての安全性の高さもメリットの一つです。
紙幣であれば、あくまで紙ですので水に弱いですし、破れてしまうこともあります。
火事になれば、燃えてなくなってしまうこともあるでしょう。

これが、ゴールドバーとして保管していた場合は耐水性・耐火性に関しても問題ありませんし、簡単に壊れてしまうこともありません。
保管に関しての安全性の面でもゴールドバーとして保管することにはメリットがあるのです。

・ゴールドバー(金地金)のデメリット

インゴットのデメリット

では、逆にゴールドバー(金地金)のデメリットとしてはどのようなことがあるのでしょうか?
ゴールドバーとして資産を保管する際のデメリットは、先にお伝えしたようにバーチャージがかかる量があるということです。
そのため、気になるようであれば購入時に1,000グラムを超えるゴールドバーを購入するようにしておくと良いでしょう。
また、デメリットだと勘違いされやすい要素としては、価値の変動があります。
金には金価格の変動リスクや為替リスクがあり、その価値が変動することはリスクと考えられがちです。
ただ、資産を円として保有することにも同様にリスクがあるため、きちんとした知識を持ち、資産をどのような形で保管するのかを自ら決めておくようにしておくと良いでしょう。

おわりに

インゴット投資をする際のバーチャージについて、またゴールドバーとして資産を保管することのメリット・デメリットについて説明してまいりました。
資産の保管方法については完全に自己責任となるため、メリット・デメリットをきちんと理解したうえで行うようにしましょう。

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タグ : インゴット
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