インゴットの国際公式ブランド(国内)をご紹介

2020.12.19
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インゴットの国際公式ブランド(国内)をご紹介

インゴットのブランド

インゴットの国内ブランドでインゴットの売買をご検討中でしょうか?
国際公式ブランドとして認められたインゴットブランドであれば売買の取引時であっても安心・安全に行えるでしょう。
今回は、インゴットの国内における国際公式ブランドを「金・プラチナ・銀」の3つに分けてご紹介していきます。

・国際公式ブランドとは?

「国際公式ブランド」とは、日本唯一の公設貴金属市場として知られる「東京商品取引所」が定めた受け渡し共用品の指定ブランドを意味します。
指定されたブランドの品位はすべて、純度99.99パーセント以上に定められております。
日本ではもちろん世界でも信頼されている取引物とされているため、例外を除けば基本的にはどこの国であっても安心しながら購入・売却が可能です。
国際公式ブランド以外にもブランドはたくさん存在していますが、そういった他ブランドであれば売却時に問題が起きてしまう場合があるので取り扱いには十分注意が必要です。

・グッドデリバリーバー(GDB)とは

グッドデリバリーバー(GDB)とは、世界のインゴット基準となっているロンドン貴金属市場協会(LBMA)の基準を満たした認定ブランドを意味します。
またプラチナ・パラジウムに関しては、ロンドンプラチナ&パラジウム市場(LPPM)での基準を満たした認定ブランドということになります。
どちらとも厳しい基準を設けることで、貴金属水準を保っています。
上記の機関から認定された精錬会社は、「精錬・分析・製造」に関して信頼を得られる会社であることを意味しています。
また、認定されたインゴットの製造後は「グッドデリバリーバー(GDB)」として日本のみならず、ロンドン・ニューヨーク・香港・チューリッヒの世界各国4大都市にて取引することが可能になるのです。

・【国内】金の国際公式ブランド

国際ブランド

国内で取り扱われている金の国際公式ブランドをご紹介していきます。

三菱マテリアル株式会社

1871年(明治4年)に創業された会社です。
現在では必要不可欠な基礎素材を供給する総合素材メーカーとして、社会貢献しています。

株式会社 徳力本店

金銀改鋳事業として1727年(享保12年)に創業し、インゴットの売買・精製・加工・工芸品や装飾品といった製造を行っている会社であり、国内シェア2位を誇る会社です。

田中貴金属工業株式会社

両替商として1885年(明治18年)に「田中商店」を創業しました。
金やプラチナといった貴金属精製や分析に従事し、貴金属を用いて多くの工業製品製造・販売に取り組んでおり、国内シェア1位を誇っています。

日鉱金属株式会社

1905年に会社が創業され、現在は「JX金属環境株式会社」として社名が変更されました。
銅を主としている上流の「資源開発」や、中流である「製錬」、下流の「環境リサイクル」「電材加工」などを一貫して行っています。

三井金属鉱業株式会社

三井金属が広がった事業元である非鉄金属製錬として、1874年(明治7年)に会社が創立しました。
起業の歴史は100年以上あり、生産性を高い水準で保ちながら産業基盤の素材を長年提供し続けています。

住友金属鉱山株式会社

1590年(天正18年)創業の会社。
世界でも数少ない品質の高さを維持し、日本でも一番の産金量だとされる菱刈鉱山を所有しています。
製錬の技術を培い、非常に優れた品質の金を生産しています。
そのため世界的に有名なロンドン・ゴールド・マーケットからも「ロンドン・グッド・デリバリー」の溶解業者として公認されています。

同和鉱業株式会社

1869年(明治2年)に創業された会社。
現在の会社名はDOWAホールディングスであり、黄銅鍛造品、ニッケル系の合金条、銅合金・黄銅・銅の条、めっき加工品などを扱っています。

石福金属興業株式会社

1930年に創業され、エネルギーや環境、医療への目的に向けた貴重な金属製品の設計や開発・製造・販売やインゴットの売買や加工、回収、精製を中核の事業として、製品づくりを行う国内シェア3位を誇っている会社です。

松田産業株式会社

1956年に創業され、貴金属リサイクルや産業廃棄物の分析・サンプリング・分離・抽出・製錬技術によってレアメタルや金属をリサイクルする会社です。

アサヒプリテック株式会社

1952年(昭和57年)に創業され、培ってきた技術やノウハウ、そして全国につながる営業ネットワークを活用し、貴重な金属資源を多くの産業分野から回収して、金や銀、プラチナ、パラジウム・ロジウム、インジウムなどといった金属類のリサイクルを行っている会社です。

・【国内】プラチナの国際公式ブランド

国内で取り扱われているプラチナの国際公式ブランドをご紹介します。

株式会社ジャパンエナジー

1905年(明治38年)に創業された会社。
現在は「JX日鉱日石エネルギー株式会社」に吸収合併されています。

上記に加えて金の国際公式ブランドでご紹介した「田中貴金属工業株式会社・株式会社ジャパンエナジー・三菱マテリアル株式会社・三井金属鉱業株式会社・住友金属鉱山株式会社・同和鉱業株式会社・株式会社 徳力本店・石福金属興業株式会社・アサヒプリテック株式会社・松田産業株式会社」も含まれています。

・【国内】銀の国際公式ブランド

銀の国際ブランド

国内で取り扱われている銀の国際公式ブランドをご紹介します。

中外鉱業株式会社

1932年(昭和7年)に会社が創業され、支店を全国の主要都市に構えました。
金・プラチナといったものを精製するために、自社で貴金属の原料を仕入れている会社です。

東邦亜鉛株式会社

1937年(昭和12年)創業され、暮らしを豊かにする亜鉛製品つくり社会貢献してきました。
鉱山開発をはじめ、金属の精錬までを自社で行っているメーカーです。
また国内シェアのおよそ20パーセントを占めています。

横浜金属株式会社

1958年(昭和33年)に創業され、日本初の貴金属のリサイクル会社として、銀地金公式ブランドの指定をロンドン金属取引所(LME)から受けた会社です。

上記に加えて金・プラチナの国際公式ブランドでご紹介した「三菱マテリアル株式会社・三井金属鉱業・株式会社・住友金属鉱山株式会社・同和鉱業株式会社・田中貴金属工業株式会社・株式会社 徳力本店・石福金属興業株式会社・アサヒプリテック株式会社・松田産業株式会社」も含まれています。

・【国内】パラジウムの国際公式ブランド

国内で取り扱われているパラジウムの国際公式ブランドをご紹介します。

エヌ・イーケムキャット株式会社

1964年(昭和39年)に創業した国内でも最大とされる貴金属化学加工メーカーです。
エネルギー・石油化学・ファインケミカル・公害防止・自動車・医薬品といった多くの分野において活用されている触媒の開発製造を行う会社です。

上記に加えて金・プラチナ・銀の国際公式ブランドでご紹介した「株式会社ジャパンエナジー・三菱マテリアル株式会社・住友金属鉱山株式会社・松田産業株式会社・アサヒプリテック株式会社」も含まれています。

おわりに

今回は、インゴットの国内における国際公式ブランドを「金・プラチナ・銀」の3つに分けてご紹介しました。
日本でもさまざまなインゴットの会社が国際公式ブランドとして認められ、世界で活躍していることが分かりました。
インゴットの価値は世界共通ですが、その中でも国際公式ブランドとして認定されたものに関しては、抜きんでるほどの価値があります。
今回の内容を参考に、高価値のあるインゴットブランドの売買を検討してみても良いかもしれません。

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