金インゴットの偽物が出回っています!特徴や見分け方とは?

2020.11.01
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金インゴットの偽物が出回っています!特徴や見分け方とは?

金のインゴット

価値がとても高く、資産としても人気のある「インゴット(金地金)」。
高価なものなので、インゴットの偽物を作ってしまう悪徳業者も存在します。
自分の持っているインゴットが偽装品なのか分からず、不安を抱える方も少なくないでしょう。
そんな方に向けて、インゴットの偽物の特徴・偽物の見分け方についてご紹介いたします

・金インゴットの偽物の特徴

偽物のインゴット

インゴットの偽物の特徴として、どんなものが挙げられるでしょうか?
下記にその特徴を挙げてみました。

・メッキ製品に「K18」など金製品の刻印がある

インゴットの純度を表す単位は「カラット(karat)」で、「K18」などと表記されます。
一方メッキ製品の単位は「GP」と表され、「K18GP」の表記になります。
しかし、メッキ製品の中には金製品の刻印である「K○○」と表記して、本物のように見せかけた偽物が出回っていることもあります。
また金の重さと非常に似ている「タングステン」という素材を用いて作られることで、重量まで金製品に近くなるので厄介なのです。
金色メッキをタングステンに塗布し、金を使用せずに金製品と偽装するケースもあります。

・金ではない素材が部分的にある

ジュエリーでよく見かけるのが、金製品でありながらチェーンや留め具など部分的に金以外の素材が使われる偽装法です。
細かいパーツ部分に偽物を紛れ込ませるので、一目見ただけでは偽物だと分かりにくいことが多いでしょう。

・純度を詐称している

表記されたインゴットの純度が実際の純度とは異なっているような偽物もあります。
完璧な偽物ということではなく金製品であることには間違いありませんが、低純度の物を高純度で販売することもあるため悪質であると言えます。
メッキ製品を金製品に偽装する・金以外の素材を部分的に使用することと併せて、純度も詐称してしまうパターンが多いようです。
こうした純度の詐称は新品を販売する店舗では流通しづらく、中古買取店の業者を騙すために偽装されることがほとんどです。
そのため中古買取店でインゴット購入を検討する際は、特に注意が必要です。

・金インゴットの偽物の見分け方

本物の見分け方

インゴットが本物か偽物かを見分ける方法としては以下のようなものがあります。

・刻印があるかどうか確認する

金製品には品質を表すための刻印が押されています。
そのためインゴットを見る際には、その刻印があるかどうかを確認しましょう。
インゴットには製造会社のブランドマーク・重量・製造番号などが刻印されることが多いです。
アクセサリーでは、金の純度を表す「K18」「K24」などの刻印が押されます。
しかし刻印を偽装しているケースもあるため、刻印のみで判断しないように気をつけましょう。

・色合いを確認する

インゴットの色合い・輝きからも金の純度は推測できます。
高い純度の金製品はオレンジ味のある山吹色をしています。
このオレンジ味が弱くなり明るい黄色になると、その純度が下がっていることを示します。
ただ、金以外の素材の含有量を調節することで色味を変えることができるため、純度を色合いだけで判断しないことも大切です。

・磁石を当ててみる

金は磁石につかないため、磁石についたものはメッキ製品などの偽物か、低純度の金製品である可能性があります。
ただ金と同じく銀やスズも磁石につかないため、磁石のみで本物かどうかを見極めることは難しいでしょう。

・持ってみて重量を確認する

鉄・銅などの金属と比較しても、金はずっしりとした特有の重みがあります。
しかし、金の重さと似ている「タングステン」の素材が使われている場合は、プロでなければ見極めが困難でしょう。

おわりに

インゴットの偽物の特徴・偽物の見分け方についてご紹介しました。
インゴットの見分け方にはいくつかの方法があります。
どこか1つの要素に絞って見分けるのではなく、さまざまな面から偽物・本物を見分けることが大切です。
上記の方法を試したけれど手持ちの物が偽物かどうか分からないという方は、買取店などの専門的な知識を持っている鑑定士に依頼してみると良いでしょう。

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