世界を代表する宝石ブランドである5大ジュエラーを紹介

2020.03.16宝飾品
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世界には、王室をはじめ名だたるセレブや宝石コレクターを魅了し続ける5つのハイジュエラーが存在します。
最高の品質と高いデザイン性を誇り、誰もが認めるジュエラーとして確固たる地位を築いています。
今回は世界中の人々を虜にする世界の5大ジュエラーを紹介します。

1.ジュエラーとは

ジュエラーとは、宝石職人や宝石商を意味します。
ジュエラー自体は世界中に無数に存在しますが、世界中のジュエラーを代表する揺るぎのないトップブランドはそう多くありません。
トップブランドの地位にあるジュエラーは、選び抜かれたダイヤモンドや宝石に最高技術を施し、最高品質の製品を世に出し続けています。
国境を超えて世界中の王族やセレブ、宝石コレクター達を魅了しています。

2.世界の5大ジュエラー

世界中で認められているハイジュエラーは以下の5つです。

  • ●ハリー・ウィンストン(HARRYWINSTON)
  • ●ティファニー(TIFFANY&Co.)
  • ●カルティエ(Cartier)
  • ●ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef&Arpels)
  • ●ブルガリ(BVLGARI)

世界5大ジュエラーは、しばしばパリの5大ジュエラーと混同される場合があることから注意しましょう。

パリの5大ジュエラーは、ヴァンドーム広場を拠点とする店の中で、高級宝飾協会が認めたパリを代表する5大宝飾店を指します。
具体的にはメレリオ・ディ・メレー、ショーメ、モーブッサン、ブシュロン、ヴァンクリーフ&アーペルがあげられます。

ここからは、世界の5大ジュエラーの歴史や特徴、代表作品について具体的に紹介します。

2-1.ハリー・ウィンストン

ハリー・ウィンストンは、アメリカのニューヨーク5番街に本社がある宝石ブランドです。
最高品質のダイヤモンドを使った高級ジュエリーを取り扱い、世界中の富裕層やセレブを魅了していることから、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてます。
最近は日本の有名芸能人が結婚指輪として購入するケースも増えています。

<歴史>
宝石商であった父のあとを1920年代に継いだハリー・ウィンストンが、1932年ニューヨーク5番街にハリー・ウィンストン社を設立しました。
1955年にスイスのジュネーブに初の海外店舗を開店させると、フランス・パリや日本など世界中の主要都市に次々と店舗をオープンさせました。
2012年にはスウォッチグループの子会社となり、盤石な基盤を作り上げています。

<特徴>
ハリー・ウィンストンは、最高級のダイヤモンドが本来もつ美しさを最大限活かすデザインを取り入れています。
厳選された宝石を一流の技術により丁寧にセッティングし、ほかにはない美しさを引き出しています。
リングの土台部分とダイヤモンドのバランスが絶妙で、細部にいたるまできめ細やかなデザインの見事な装飾が魅力です。

<代表作品>
ハリー・ウィンストンを代表する作品は「クラシック・リング」です。
格別に大きなエメラルドカット・ダイヤモンドのセンターストーンは、テーパードバゲットカットされた2個のサイドストーンによってバランスよく固定されています。
中央のダイヤモンドはラウンドやペアシェイプ、ハートシェイプなど、エメラルドカット以外にも様々なバリエーションを取り揃えています。

2-2.ティファニー

ティファニーブルーで有名なジュエラー、ティファニーは、アメリカの高級ブランドでありながら、手頃な価格から高価な価格まで幅広い商品を取り扱っています。
映画や小説のモチーフにもなっている非常に知名度の高いブランドです。

<歴史>
チャールズ・ルイス・ティファニーが、友人であるジョン・ヤングとともに文房具と装飾品を取り扱う「Tiffany&Young」を1837年にオープンさせたのがティファニーの始まりだといわれています。
19世紀半ばから徐々に文房具店から宝飾店へと移行し、次々と高級宝飾品を発表しました。
1987年にはニューヨーク証券取引所に上場し、香水や男性用ジュエリーを手がけるなど幅広く展開しています。

<特徴>
「ティファニーブルー」と呼ばれるティファニーのシンボルカラーがあります。
まるで宝石のように美しく淡いブルーの色合いは非常に深淵で魅力的であり、ギフトボックスやラッピング、商品バッグなど、店舗のいたるところにこのティファニーブルーが取り入れられています。

<代表作品>
多くのティファニー作品の中でも、ハートの形をした美しい曲線が特徴的な「オープンハート」と呼ばれる指輪は特に人気の商品です。
シンプルなシルバーアクセサリーをはじめ、ゴールドのリングやハートをねじったデザインなどバリエーションも豊富にあります。

2-3.カルティエ

フランスの高級宝飾ブランドであるカルティエは、かつてエドワード7世から「宝石商の王」と呼ばれるほど、王室からも一目置かれている名門ブランドです。

<歴史>
1847年、ルイ・フランソワ・カルティエがパリ1区の一角にジュエリー工房を構えたのが始まりだといわれています。
1900年代にはイギリス王室やスペイン王室、ポルトガル王室の御用達となり、現在も世界中の都市に支店を増やしています。

<特徴>
30〜40代の大人の女性が似合う洗練されたデザインが特徴的です。
現在はリシュモングループの傘下にあり宝飾品以外にも筆記用具や革製品など様々な商品を扱っています。

<代表作品>
カルティエの代表作といえば「トリニティ・ドゥ・カルティエ」です。
3つのリングと3色のゴールドが見事に融合された大人気商品です。
1924年に誕生して以来、時代に合わせて徐々に形を変えながら、多くのカルティエ商品の中でも不動の地位を築いています。

2-4.ヴァンクリーフ&アーペル

フランス・パリに本店を構え、宝石や時計、香水などを取り扱う高級ジュエラー「ヴァンクリーフ&アーペル」は、芸術性が高く世界中の王族やセレブから愛されています。
愛する人への贈りものとして、婚約・結婚の際に選ばれることが多い信頼のあるブランドです。

<歴史>
1895年に、宝石商の娘であるエステル・アーペルとダイヤモンド職人であるアルフレッド・ヴァンクリーフが結婚し、そのあとアルフレッドと義理の兄シャルルがフランスにヴァンクリーフ&アーペルを設立しました。
現在、世界中で70店舗を展開しています。
日本では2007年に東京と大阪で回顧展を開いたのをきっかけに店舗数を増やし、2019年の時点で18店舗となっています。

<特徴>
アール・デコ様式のデザインを取り入れており、「愛・美・夢」をテーマに花や妖精、リボンなどをモチーフにした作品を多く発表しています。

<代表作品>
四葉のクローバーをモチーフにした「ペルレクローバーコレクション」は、幸運のシンボルとして優雅かつゴージャスな雰囲気を醸し出しており、まさに代表作といえるでしょう。
1999年に販売開始されて以来、揺らぐことのない強い人気を誇っています。

2-5.ブルガリ

世界中に300店舗以上を構える世界を代表するジュエラー「ブルガリ」は、誕生以来数々の魅惑的なアイテムを世に放ち、世界中の宝飾コレクターを虜にしています。
宝飾品の製造・販売をはじめ、レストランやバー、ホテルの経営も行っています。

<歴史>
1884年、ギリシャ系イタリア人のソティリオ・ブルガリがイタリア・ローマのシスティーナ通りに宝飾店を開業したのがブルガリのスタートです。
1970年代にはパリやニューヨーク、ジュネーブに次々と出店し、1977年には現在でも人気の高い時計「ブルガリ・ブルガリ」を発表します。
2000年代にはフランスのLVMHの傘下となり、さらに活躍の場を広げています。

<特徴>
古代ギリシャとローマ様式を取り入れた独創的なデザインは、「ブルガリ・スタイル」として世界中のブルガリファンを魅了しています。
大胆な色使いの宝石を贅沢に使用しており、世代を問わず根強い支持を受けています。

<代表作品>
ブルガリの代表作「グリフ」は、繊細かつ上品さを感じるブルガリの代表作です。
クラッシックな洗練されたデザインであり、スタンダードでありながら上質な素材と最高峰の技術によって生み出された作品です。
婚約指輪として選ばれることが多いです。

まとめ

世界中の王室や富裕層、セレブリティを魅了し続けるジュエラーは、それぞれ高い技術のもと、高品質な商品を次々と世に出しています。
同時に、自らの代表作品を中心とした独創的なデザインやコンセプトを大切にしており、長年オリジナリティを貫く姿が多くの人々から評価されている部分といえるでしょう。
今回の記事を参考にして、5大ジュエラーに触れてみてはいかがでしょうか。

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