【シルバー(銀)の種類】「シルバー925」についてご紹介!

2021.07.31宝飾品
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【シルバー(銀)の種類】「シルバー925」についてご紹介!

シルバー925

ピアスやイヤリング、ネックレスなどのアクセサリーで幅広く使われているシルバー。
そんなアクセサリーの裏を見ると、「SILVER 925」や「STERLING」といった刻印が見受けられます。
これらはいったい何なのでしょうか?
今回は、シルバーとはそもそも何か、種類や黒くなる原因と対策についてご説明いたします。

・シルバー925とは?

シルバー925とは、銀の含有率が92.5% であるものです。
残りの7.5% は銀以外の物質、つまりシルバー925 は純度が高い合金であるといえます。
というのも、シルバーはとてもやわらかい金属で、たとえばシルバーの含有率が100% の物があった場合、簡単に傷をつけたり曲げたりすることが可能となります。
そこで、シルバーに強度を付け加えるためにその他の物質を配合させ、合金としております。
とはいえ、7.5% がほかの物質であっても一般的にはシルバー925 は純銀として扱われます。
「STERLING」と記載されているシルバーについても同様で、シルバー925 であることが多いです。
「STERLING」とは本物や価値があるといった意味合いになり、そのシルバーが本物の銀でできている、ということを示しています。

・黒くなる原因と対策

黒ずみの原因

ある日、久しぶりにシルバーを付けようと思った際に見てみると、真っ黒になっていた、なんてことはないでしょうか?
黒ずみの原因は「硫化」です。
酸化と混同してしまいがちですが、シルバーの場合は空気中に存在する硫化水素や、人の皮膚や温泉に含まれる硫黄が付着し、黒ずんでしまいます。
黒ずんだ時の対策としては、市販で購入することができるシルバーダスターで黒ずんだ箇所を拭くことになります。
また、そもそも黒くなる前にケアをしたいと考えられている方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、「シルバーはつけっぱなしにしない」「外すときは柔らかい布で軽くふき取る」「汚れがひどい場合はシルバークリーニング剤で洗浄をする」ということを意識するようにしましょう。
どうしても損傷や汚れがひどくなってしまった場合、購入したメーカーやブランドに相談することで良い状態として帰ってくることがありますので是非相談してみましょう。

・シルバーとアレルギー

シルバーとアレルギー

シルバーはその高級感ある輝きからさまざまなアクセサリーに使用され、老若男女に愛されて続けています。
しかし、購入する際に気をつけたいのが「シルバーのアレルギー反応」です。
結論から申し上げると、シルバーそのものはアレルギーを起こしにくい金属です。
というのも、シルバーの元素記号はAg で表現されており、このAg はアレルギーの原因になりにくい物質であるためです。
では、何が原因なのでしょうか?
答えは残りの7.5% に含まれている、銅などの金属です。
銅は元素記号Cu で表現される物質で、人によってはアレルギー反応を起こしてしまう物質です。
どうしても目当てのシルバーアクセサリーが欲しい、という方はいきなり購入に至る前に、病院などで金属アレルギーのバッチテストを行ってから購入をした方が安全にお使いいただけます。

おわりに

今回はシルバーについてご説明しました。
シルバーは本物である証明のために、「SILVER 925」や「STERLING」といった刻印が入っているので、本物と偽物を見分けることができます。
シルバーは硫化しやすい性質を持つため、黒ずんでしまう場合があります。
そういったときはシルバークロスで磨いたり、シルバークリーニング液で洗ってみたりしましょう。
損傷や傷がひどい場合はメーカーに相談するのがおすすめです。
また、シルバーにはアレルギーを起こしてしまう可能性があります。
シルバーそのものではなく、シルバーに含まれている化合物が原因となりますので、購入前に病院でバッチテストを行うとよいでしょう。
着用しても問題がないことが分かったうえで着用するようにしてください。

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タグ : シルバー
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